感謝
2023.12.23
今年もあと一週間余り、個人的にいろいろなことがあった年です。
60才にもなってしまったし、喜びも多くあり、何か起きそうとは
思っていたのですが、母との突然の別れも経験しました。
まだ、あと一月半後には、慶事が控えています。それが終わるまでは
気が抜けないので、とにかく健康に留意して過ごそうと考えています。
今年も皆様とのご縁に恵まれ、仕事を続けてこれたことに感謝し
おわりとします。
来年も良い年になるように ありがとうございました
有限会社藤原建設 常務 藤原義男
12月
2023.12.2
気が付けば、12月になってしまいました。
比較的暖かい日が続いていた11月から一転、朝晩の冷え込みが身体にこたえる感じです。
そんな中、迫田穆成さんが昨日亡くなられた。広商を率いて昭和48年春準優勝・夏優勝された名監督。
私の高校野球(と野球)の原点だったかもしれないかたなのです、ご冥福をお祈りいたします。
特に高校野球は指導者によって、全然違うのが顕著に現れます。今後も竹原高校野球部が監督の
意思を引き継ぎ、前に進んでゆくよう期待します。
藤原義男
花開く
2023.10.28
今日から日本シリーズ、結局阪神が強かったということで、カープは及ばなかった。
ドラフトで、即戦力になりそうな投手を数人指名したので来季に期待。でも、
やってみないと分からないのが現実、この2年はまだ結果を出せた選手がいない。
いくら、「ドラ1何球団競合」の選手でも花開かないこともある、
他球団で芽が出ることもある、運と出会いの世界なのかもしれない。
藤原義男
最終決戦
2023.9.30
最終決戦と踏んでいたカープの最終戦が2位をかけたDeNAとの争いになるとは
まったくの想定外、先月末には18勝10敗できればいいと思っていたのが
三つの負け越し、残り2試合を勝たないと75勝にさえ届かない。
決して無理をせず、うまく選手をやりくりしてきたはずなのに、
どうしてこうなったのだろう。上本の離脱も痛かったが
神宮球場・バンテリンドームでの下位チームとの戦いが問題だったのか
ここは来期の課題として。
せっかくなので2位は確保しないとモチベーションが低下しそうだが
DeNAはいい時はいい悪い時は悪い感じのチームなので、CS1ステージは運次第
勝ち上がるとして、DeNA対策より阪神対策を入念に行ってほしい。
藤原義男
28試合を18勝
2023.8.26
オールスター明けから約一か月、カープの状況は7.5ゲーム差の2位
貯金を3ッ増やしたが、阪神が15増やしているので仕方ない。
残りの阪神戦7試合を全勝してやっと同じ条件だから、実際は難しいが
やるしかない。せめて昨年優勝のヤクルトに並ぶ80勝してほしい。
28試合を18勝10敗だから、これで1位になれなけれだ納得。
最後まであきらめずに。
藤原義男
オールスター明け
2023.7.22
プロ野球、オールスター戦が終わり後半戦がはじまります。
カープは前半最後が予想以上に良すぎて貯金が9になったので
残り58試合を五分五分で戦っても75勝65敗ぐらいはいけそうになりました。
これは私がも勝手に想定した最低の優勝ラインですが、結局は最後の最後を勝ち切れるかが
勝負です。特に最終盤に訪れるであろう、阪神との日程が決まっていない試合がポイント
最終決戦まで余力を残し、戦える状態を保ちましょう。
交流戦
2023.6.10
プロ野球交流戦がはじまりましたが、心配されたカープはまずまず。
リリーフ陣の使い方が上手くいっている、島内・ターリー・矢崎・栗林と
上手く使い分けて無理をさせない起用をしている。
今年は抑えに栗林固定ではなく、調子次第で4人で回してもいいのでは?
もちろん森浦・塹江・ケムナ・松本など他の投手も控えているので
1・2軍の入れ替えも含めて柔軟に「この人がここ」と固定しなくても
やっていけるのではないでしょうか?
時代は変わりました、鉄人・鉄腕と呼ばれる選手も少なくなるはず、
2年3年皆勤して、潰れてしまう選手を増やすことをやめて、
多くの選手を活かす起用で、常勝チーム造りを望みます。
藤原義男
サミット
2023.5.20
G7広島サミットが始まった。
各自、想いはいろいろあるとしても、各国の首脳が一堂に会するのは意義深い事。
歴史的な出来事と捉えて、私たちも想いをはせる瞬間なのかもしれません。
藤原義男
栗林頼みからの脱却
2023.4.22
プロ野球開幕から早3週間、最初は気がもめましたが、われらのカープはまずまず。
18試合10勝8敗の貯金2、圧倒的な内弁慶ですが、これもこれで良し。
去年までと違うところは、栗林が不安定だけど、松本・ターリーなどの中継ぎ陣が好調。
抑えの栗林頼みから脱却できて、いいのでは。2年間完璧に近かったのだから今年は
少々打たれても、点を取られても、逆転されても文句なしとしましょう。
試合の最後に、ハラハラドキドキが楽しめると考えてもいいんじゃないかな。
藤原義男
WBC
2023.3.25
ここ数日、朝晩の冷え込みが少なくなってきて、いっぺんに桜が咲きはじめました。
WBCが凄すぎたので、ほかの話題が思いつかない状態です。
「筋書きのないドラマ」「事実は小説より奇なり」などといいますが、
準決勝・決勝とも野球史に残るすばらしい試合で、何度観てもいいものです。
ただ一つ残念なのは、いやいやそこに「51」「20」のユニフォームと共にいたのです。
さて、来週はプロ野球開幕、順位はともかく、まずは観ていて楽しいゲームを期待しましょう。
藤原義男