女性アスリートの引退
2017.6.24
この春から夏にかけ、フィギュアスケートの浅田真央、ゴルフの宮里藍と日本を代表するアスリートが引退を表明した。
引退をしたわけではないが、結婚で競技生活から遠ざかっている卓球の福原愛を含め、彼女たちが各競技に与えた影響は
多大なものがある。成績もそうだが、人間としても素晴らしいものがあるのだろう。
こういう人にこそ「国民栄誉賞」といいたいが、「国民栄誉賞」は時の政権の都合により、決定される場合も多い、
みんなの記憶に残る選手として、後世に伝えられていくのでしょう。
それに引き換え、昨今のいろいろな問題。特に権力者は「李下に冠を正さず」の言葉を肝に銘じて、行動すべきである。
白黒疑われる前に(黒であっても)納得がいく説明ができるようにしておかなければならないと思う。 以上です。
藤原義男